人生に少しのスパイス

雑記ブログ。書きたいことを書きたいままに ツイッター@naarusan822

現役ホステスが教える!上手なおねだりのコツとは?

スポンサーリンク

f:id:yurinaaru:20161010180257j:plain
どうもこんにちは、現役ホステスのなーるさんです。


さて今回は男女共に使えちゃうおねだりの方法を伝授しましょう。ぜひ実践してみてくださいね。

ホステスというだけでおねだりが上手いと思われがちですが、私は全くそんなことはありません。
長女であり親も厳しかったので、見事に甘え下手が染み付き、ホステス業でもなかなかおねだりできずドリンクやシャンパンの売り上げも全くでした。ですが、そういったおねだりが上手い女の子を観察してみたらいくつか気づいたことがあり、いざ実践してみると、これまた上手くいったんです!


なので、「私じゃ無理・・・」なんて思わずに、まずは少しずつ慣れることからはじめてみてください!

ホステスが伝授する!おねだりの上手な方法

ぜひ実践して、あなたもおねだり上手になっちゃいましょう!

1.基本は誘導させること

まず、おねだりの基本は、誘導させることにあります。誘導と言うと難しく思われがちですが、簡単に言うと相手をその気にさせるのです。

なぜ誘導させるのかというと、おねだりをして相手が嫌々応じたら、こちらもいい気はしませんよね。お互いいい気分でないままされたおねだりは、最悪の場合「貸し」を作ってしまうこともあります。友人同士のある種のノリで貸しを作るのはいいと思いますが、できれば相手もいい気分のままおねだりに応えてもらうのが理想ですよね。だから相手をその気にさせるように誘導するわけです。自分の願いも叶って、相手も自発的にそうしようとしたのだから、嫌な気にならない。これがおねだり基本のテクニックです。


2.フット・イン・ザ・ドアとドア・イン・ザ・フェイスの原理を使おう

この言葉を聞いて、何これ?と思う方もいるかもしれません。
これは心理学用語のひとつで、マーケティング論などでよくみかける言葉です。実は、この原理は実生活でもよく使われているものなんですよ。

フット・イン・ザ・ドア
元々の由来はセールスマンが、「ドアに足を入れることができたら勝ち」ということから来ており、小さなことから伝え、後から本当の狙いを実現させること。

想像してみてください。
友人とコンビニへ行くと、友人から「アイス奢ってほしいな」と言われるとします。きっとあなたは優しいし、仲が良い友人のためならアイスくらいいいか、と思いアイスを奢ってあげるでしょう。
その後にまた友人に「ついでにこの雑誌も奢ってほしい」と言われるとどうでしょう、もうアイスを奢ると言った手前、雑誌も買ってあげてもいいかなという気になりませんか?


これは、人の心理で、1回でも相手の要求を飲むことで次の要求も飲んでくれる傾向が高いということが証明されているからなのです。


いきなり大きいお願いをするのではなくはじめは小さなお願いをしていき、徐々にその程度を大きくしていくというものですね。



これをホステスで当てはめるとこのようになります。

「来週誕生日なんですよ、誰か祝ってくれないかなあ」
『そうなんだ!僕が祝ってあげるよ』
まずは相手の口から祝うということを言わせる

「本当ですか!うれしい!ありがとうございます!じゃあお店の予定に入れておきますね!」
相手がその気になっているうちに予定を入れたり予約をしておく

「他の女の子や店長にも○○さん来てくれるって言ったら喜んでましたよ!」
当事者だけでなく、第三者にも店に来ることを言うことで、さらに断れなくする

「せっかくだし○○さんとご飯いったことないから同伴してみたいな」
ここまで来ると来店自体断ることができないので、成約率が上がる

来店してきてくれたら・・・
「せっかくの誕生日だし、シャンパン飲みたいな♪」
でフィニッシュです!だいたいざっくり言うとこんな感じですね。


会話が進むにつれて断る理由が潰されていき、最終的にそうしなければいけない雰囲気になってしまいます。断れない人というのは、大抵がこの罠にはまってしまっていると思います。なので、男性側のアドバイスをすると、断りたければはじめから断ることが大切ですね。



分かりづらいかもしれませんが、心理学は一番男女の関係が応用しやすいですよ!
ぜひ試してみてください。


ドア・イン・ザ・フェイス
ドア・イン・ザ・フェイスとは、最初に断られるのを前提に大きな要求をし、その後に本当の目的を要求するもの。
フット・イン・ザ・ドアの逆の原理である。

先ほどのフット・イン・ザ・ドアを理解すると、わかりやすいと思います。

先ほどは小さな要求から少しずつ大きな要求にしていくというものでしたが、こちらは最初は断られる前提であえて大きい要求を伝え、その後に本当の目的である小さな要求を言うというものです。



例えば彼氏がいるあなた。あなたは誕生日プレゼントにシャネルの化粧品(1万円程度)がほしいとします。

それを彼氏におねだりする際に、「エルメスバーキンがほしい!!」とおねだりをします。
エルメスバーキンは100万円はするでしょう。よっぽどのお金持ちでなければ普通は断られるでしょう。

しかし、その後に「化粧品がほしいな」と言ってお目当てのシャネルのものを提示すると、先ほどのバーキンよりはるかに安いので、きっと買ってくれるでしょう。



1度要求を断ったということで、彼に自分が譲歩したということになります。彼からすると、1度断ってしまったという気まずさや申し訳なさから、次のお願いは聞いてあげよう、と思うのです。


実は先ほどの例は少し過剰に書いています。ここで重要なのは、相手の身の丈にあった大きな要求をすることです。

1万円前後のプレゼントしかもらったことがないならば、いきなり数百万のものを提示されてもピンときません。最初から冗談だと思われるような要求をしてしまったら、この方法は効果が薄くなってしまいます。




以上を踏まえてホステスで当てはめてみましょう。

相手のお客様は今回は分かりやすく、月1回来店し、1回で3万円使うとします。


「来週誕生日だから祝ってほしいな~」
『おお~おめでとう。お祝いしてあげるよ、何がほしい?』
「んー、じゃあ、これがほしいな!笑」
少し冗談ぽく、20万円程度のものを言う

『高いわ!笑  他にはないの?』
「じゃあこのリップがいいな」
『お、分かったいいよ』
「あと同伴もしてくれたらうれしいんだけど・・・」
『じゃあご飯のついでに一緒に買いに行こうか』
5000円程度のものと、さりげなく本当の要求も伝える



気づきましたでしょうか?この会話では紹介した2つのテクニックがどちらも使われています!


大きい要求から小さい要求を言い(ドアインザフェイス)、その小さい要求の後に大きい要求(フットインザドア)を伝えて、相手に言わせています(誘導)。



簡単に言うとこのような感じで要求を通せるのですが、このテクニックは相手がどのようにでてくるかしっかり見極めて使ってくださいね。


会話の仕方やしぐさは心理学の基本。会話上手は売れっ子になる秘訣です!私もよく本を読んで勉強したりしてました。






いかがでしたか?
いきなりつかいこなすのはとっても難しいと思います!また、どういった場面で使えばいいか、こういったテクニックをもっと知りたい方は、こちらの本に詳しく書いているのでぜひ手にとってみてください。

人は「心理9割」で動く 〜 思いのままに心を奪う「心理学の法則」

それでは!