人生に少しのスパイス

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塾講師のアルバイトってやりがいありすぎる

どうもこんにちは、なーるさんです。

このブログは書きたいことをただ書いて発信したいがために作ったものの、
現段階でなんだか働くことについて、みたいな記事ばっかりになってて我ながら笑っちゃいます。
ですが、まあマイペースにやっていくので、温かく見守ってください。

それと読者になってくださった方本当にありがとうございます。
通知欄見たときは嬉しすぎてにやにやしてました、気持ち悪いですねw



今回は学生のアルバイトとして時給が高いとうわさの塾講師です。
筆者も学生時代は塾講師に憧れて、大学の合格通知を受け取ったその日に塾に面接に行ったのは懐かしい思い出です。

結果的に個別指導塾で3年、個人塾で2年、掛け持ちもしてましたので働いていましたが、
今考えるとめちゃくちゃブラックなんですよねこれが。

目先の時給の高さに釣られたのと、あの頃は本当に教えることが楽しくて仕方なかったので結果的に4年間なんだかんだ塾講師のアルバイトはしてました。
そんな情熱的な目標を持って仕事できる大学生ならいいと思いますよ、塾講師。

とまあいろいろ言ってますが、ブラックだと思う理由を書いていきますね。

時給制ではない

先ほど時給の高さに・・・といっていましたが厳密には時給制じゃないんですよね。
あくまで1コマの授業につきいくらというコマ給なんです。

私が働いていたところでは1コマが80分と70分でした。塾によってちがうみたいですね。

そしてそのコマ給が某大手個別指導塾では私は1700円スタート。
個人塾では1550円スタートでした。

個人塾のほうでは昇給はなかったのでずっと1550円/70分でしたね。
個別指導塾では半年ごとだったか1年ごとだったかそのくらいに教室チーフが能力査定を本部に送ってその査定に倣って昇給、といった形だったので1回の昇給で80~100円上がったこともありました。

授業外でもやることが多すぎる

塾講師のアルバイトの仕事内容はもちろん生徒に勉強を教えることです。
個別指導塾では1コマで2人担当していたので1:2でした。
個人塾は一斉授業だったので1クラス担当で1:15くらいでしょうか。

個別指導は生徒一人ひとりに合ったペースでできるので、もちろんカリキュラムに沿ってやらなければいけないことは決まっていますがある程度融通が利きます。
しかしクラス制だとそんな余裕もなく、この1コマでどこまで進めなければいけないのか決まっているわけです。

頭の中で時間計算をしながら授業するので、かなりカツカツ状態です。
そんな中電話対応や事務作業を頼まれることなんてザラにあるんでよ・・・

それはなにも個人塾だからではないです。
某大手個別指導塾でもチーフがいないときは、たとえ授業中であろうと電話対応はしなければいけないし、突然来訪してくる新規生徒と保護者の対応もしなければなりません。

そうなるともちろん授業はストップして、「ちょっとここの問題やっててね」といって席をはずさなければならないし、生徒にも申し訳ないし自分もアタフタしますww


電話対応のマニュアルなんてないですし、そんな研修もないですからね。
完全にぶっつけで対応させられます。
あまりにもそれが当たり前にように行われているので、慣れるしかないんですけどね・・・

なので働き始めた新大学生の子とか、授業でいっぱいいっぱいのところにそんな横槍の業務がきたので、パンクしていました。


電話対応、新規対応、事務作業、授業報告書の作成など、授業中でもやらなければいけないことがたくさんあります。

給料が発生しない時間でも働かなければいけない

前で述べたように、塾講師の給料はコマ給です。

なので、授業している時間=労働時間と思いがちですがそうではありません。


授業時間が終わると15分程度次の授業まで休み時間になります。
生徒たちは休憩に入りますが、講師はそうもいきません。

  • 生徒からの質問対応
  • 授業報告書の作成、事務作業
  • 次の授業の準備

など、やることがあります。


慣れてくると授業準備等はまとめて済ませられるのですが、高校生相手の授業だと予習が欠かせないので、必然的に休憩時間が予習時間になったり、またアルバイトの時間以外で予習しなければなりません。


実際私も個別指導塾で高3生の英語と現代文を週6コマ担当になった時期があり、その時は大学にその日行う授業の資料を持って行って予習してました。
受験生、特に高校生は細かいポイントも抑えて読み込むことができないと授業ができないので、予習は必須になってました。

ですがもう一度言います、これだけやってもお金は変わらないですからね!
ですが、それくらいしないと授業のクオリティも下がるし、生徒からも不満が出てしまうのです。


トータルして言うと、授業時間と同じくらいそのほかの業務にも時間を割いていたように思います。


集中講義の時期は大変

集中講義というのは、夏季や冬季に行われる講習のことですね。
普段は曜日ごとに授業が割り当てられているのですが、この時期になるとまずどの日のどの時間空いているのか、という講師に対しての調査が行われます。

ここで丸一日空いているにチェックすると・・・・

文字通り一日中授業入れられます。
朝9時~22時くらいまででしょうか。
だいたい1日8~9コマありましたが、本当にフルでコマ入れられたときはもう大変です。

最後のコマのほうなんて自分の集中力が切れてきて、生徒に申し訳ないと思ってしまうくらいの授業になってしまいます。
いつもなら即答できる公式も出なくなった時はびっくりしましたww


お昼ごはんも授業準備などに追われてゆっくり食べることができませんしね。
その分、給料は普段より見込めますが。


けれど塾講師って楽しい!

まあこんなことばっかり言ってますが、塾講師のアルバイトとっても楽しいです。
今回1番言いたかったのここの部分なんです!ただの批判記事ではないですよ!ww

私は教える立場になってみたかったという理由で大学進学時から卒業まで続けてきましたが、4年続けられた理由ってやっぱり生徒がとってもかわいくてかわいくて仕方なかったからです。
「先生、先生」ってこんな大学上がったばっかりの小娘を先生って呼んでくれて、その期待に応えようとたくさん勉強もしました。


生徒とコミュニケーションのとり方がわからず、生徒に渡す授業報告書にポケモンの絵を描いて、興味をもってもらうきっかけを作ろうとしたこととか。

漢字問題が乏しいテキストを使っていたので自分で漢字テストを作ったこととか。

どうしても生徒の定期テストの平均点を上げたくて土日返上で自習室開放してあげましょう!とチーフに直談判したこととか。


どれも本当にこの仕事がやりがいがあって楽しかったからできたんですよね。


中学校3年間担当してきた子が卒業しちゃうときとか、最後の授業は悲しくてさみしくて耐えてたのに、その子が手紙渡してくれるもんだから教室で泣いちゃったりもしました。
高校3年生の子が「先生の授業が楽しくて仕方なかった、受験合格したら私も塾講師のアルバイトするんだ」といって見事志望校に合格し、本当に塾講師になってた子もいました。


本当にやりがいがある仕事ですよ。

なので、こんなタイトルと内容で書いちゃいましたが、とても勉強になるアルバイトだと自信を持って紹介できます。
また、大学生になるとあまり年下の子と触れ合う機会ってあまりないと思うんです。
中高生の子のパワーってすごいですよw
流行に対するアンテナもすさまじいです。


「三代目の○○くんがかっこいいの!」
「このアプリ、めっちゃ自撮り詐欺れるねんで」

とか、色々生徒から学ぶこともありましたwww


そういった意味でも勉強になることは多い気がしますね。



・・・とまあ、ここまで書きましたがアルバイトはお金を得るためだけの手段ではありません。
ってことを伝えたかったということで締めさせていただきましょう!wwww


自分のやりたいことをやるのが一番ですが、もちろん大学での勉強を優先してくださいね。


それでは。

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